「大林宣彦のいつか見た映画館」書籍化記念トーク付SP上映会

大林監督が衛星劇場で映画の番組を始めて8年目に入ったそうで、それを記念して書籍化されたイベントがシネマヴェーラ渋谷で行われそれに参加してきました。

先日韓国ドラマの試写会が行われた建物と同じでそこの4階が会場でした。

一度行った事があるので今回はまったく心配なく行けると思っていたのですが、主が家にいたので車で送ってもらう事が出来ました~

行きも帰りも楽々座ってだったのでラッキーでした

今回ははがきに入場の整理番号が書かれていたので2番目に会場入りすることができました。

でも控えめな私なので一番前のシートには座らず2列目の真ん中に座りました。

監督と常盤貴子さんの間の位置でしたので、お二人の表情がしっかりと見られましたよ。

まずはサイレント映画の上映からでした。

1929年公開の小津安二郎監督「突貫小僧」という作品です。

昔は作品を大切に保存するという意識が薄かったようで、この作品自体は38分くらいの長さが本来あったようですが、現存するテープが少なく今回幸いな事に新たな部分が見つかりそれをつなげての公開となったようです。

1929年というとまだまだ日本が貧しい時代だったと思っていたのですが、公開された街並みを見ると塀は板塀で子供たちも着物に下駄ばきでも、大きな工場が立ち並んでいたり高い家があったり、古さを出したドラマを今見るといかにも…という感じなのに全然違っていました。

それと子供たちがかくれんぼするためにじゃんけんをするのですが「最初はグージャンケンポン」というのは志村けんさんが発明したと聞いていたけれど当時の子供たちもみんなグーからじゃんけんを始めていましたよ。

掛け声を発明したと言う事なのかな?

人さらいの親分の頭にたくさんのはげがあって、それを見てそういえば昔は栄養失調ではげができるというような話を聞いたことを思い出しました。

おそらく映画の中の登場人物はかつらだと思うけれど、わざわざそうしたのは当時の日本はみんな栄養が足りていなかったと言う事を表したかったのかな…と何となく思いながら見ていました。

その後大林監督と常盤貴子さんとのトークタイムです。

日本映画の創成期から見ていた大林監督のお話はとても楽しく、知らないこともたくさんあり勉強になりました。

映画とテレビは別物という説明も確かに…と納得でした。

大林監督の書籍はちょ~っとお高いので、お小遣いをためてから購入したいなって思っています。

それと新作映画ばかりではなく昔ながらの古い映画もこれからは見てみたいと思います。

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